
私たちはこのプロジェクトを、
ひとつの大きな《旅》に見立てています。
命をめぐる旅です。
まず旅の第一目的地として、
2025年2月13~16日に、
2025年2月13~16日に、
演劇公演『命日』が上演されます。

そして、その前後には、
旅の道々で立ち寄る経由地として、
旅の道々で立ち寄る経由地として、
さまざまな関連イベントが開催されます。
食・料理/カメラを持っての街歩き/
詩の創作/朗読などのワークショップ、
稽古場見学、豪華ゲストによる上演後のトークライブ…etc



プロジェクトの参加者は、
《命をめぐる旅人》になって、
旅の途中で出会う、景色・人々との会話・味などを楽しみつつ、
さまざまな角度から、それぞれの《生》を見つめる時間を過ごせる仕掛けになっています。
関連イベントは全て、
本プロジェクトをより充実した形で実現させるための
本プロジェクトをより充実した形で実現させるための
クラウドファンディングのリターンとして開催されます。
上演台本や豪華パンフレット、ポストカードセットなど、たくさんのグッズもご用意しております。
↓詳細やお申し込みはこちらをご覧ください。
《プロジェクト命日 応援サイト》


本プロジェクトのテーマは、
《死を通して生を見つめること》
人は何千年も前から、生きること・死ぬことを考え続けてきました。
でもそこには正解はありません。
死もまた命の営みであると言う人もいれば、死=無だと言う人もいます。
そこで私たちは「答えにたどり着けないならば、問い続けるしかない」と、このプロジェクトを立ち上げました。
「答えを求めることよりも、問うことこそ大事なのではないか」と。

フィクションという枠組みから飛び出して
生と死をリアルに感じ、語り合える時間
・SNSを通じて故人との想い出をみんなでシェアしたり―
・演劇公演の内容自体も参加メンバー個人の体験をもとにしていたり―
・上演中に観客のみなさんの思い出を披露する時間があったり―
・関連イベントも《生と死》を切り口にした内容になっていたり―
プロジェクト内のさまざまな要素が、
現実の世界と地続きであるような形になっています。
“江戸まち たいとう芸楽祭”という台東区主催の、
いわば、“公共のお祭り”という場だからこそ、
多くの方に気軽にご参加いただき、
《死や生について》想いを馳せていただけると思います。

プロジェクト公式Xでは、
出演者からのメッセージ動画や、
脚本家・演出家の想いなど、様々な情報を発信しています。
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